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国際会長

Jacob Kristensen

 
 
 
 
 
 
 
 

2021年3月

 

西日本区大会に際して

京都において6月5日-6日に開催される西日本区大会に際して、古田裕和理事に心からのご挨拶をお送りできます事を光栄に存じます。

区大会は過去1年間の年月を振り返り、西日本区が困難な状況に置かれている人達の為に世界をより良い場所にしようと努力して来た取組を振り返る、またとない機会であり、新型コロナウイルスが蔓延しているこの時期に皆様の注がれた全ての努力に対して感謝申し上げます。ワイズメンズクラブ国際協会は、実施する様々な奉仕活動を通じて人間の価値を高める努力をしています。我々はより良い世界を築く為にYMCA, 国際連合やその他の奉仕団体と共に積極的に奉仕を行い、緊密に協働しています。我々のモットーは:

強い義務感を持とう 義務はすべての権利に伴う です。

区大会というこの機会を捉えて会員の皆様それぞれが深めて来られた親睦を振り返り、現在は指導的な立場からは退かれていますが、ワイズの歴史を築いて来られた会員の方々の事を思い起こす必要もあるのです。西日本区とクラブ会員の皆様が将来にわたりワイズ運動において積極的な役割を果たされる事を心より願っております。

更に、目標と計画を定め、西日本区に属する全てのクラブ会員の皆様がそれらを達成する為に熱意をもって協働される事を願っております。世界中の全てのクラブは近隣の地域社会のみならず世界中の苦しんでいる人々の為により良い生活を提供する手助けをする事が求められています。ワイズメンズクラブの男性会員、女性会員、ユースはその努力を下記の組織を積極的に支援することで実践しています。

   ・YMCA、地域および国際

   ・地元地域社会の困窮者

   ・世界中の困窮者

 ワイズメンズクラブ国際協会が行っている奉仕事業の多くが、自分達の地域社会以外の世界の困窮者を支援できるように立案、実施されています。皆様の属するクラブの関心事と可能性に最も適した奉仕事業を活動の対象に選ばれるようにアピールしたいと思います。

 今年度の私の国際会長としての主題は価値、イクステンション、リーダーシップですが、この三つはワイズ運動の礎石となる価値です。

 価値について言えば、当然のことながら、なぜあなたはワイズの会員なのですか?という質問を友人から投げかけられる事があるかも知れません。ワイズの会員になる理由は千差万別です。クラブ例会の主題になっても不思議ではありません。自分自身と自分の価値を知ることは、貴方と貴方の属するクラブに要石(根源的存在理由)を提供してくれます。

 我々会員全てがイクステンション(新クラブのチャーター)について考える必要があります―我々の運動には成長が必要です。イクステンションは新会員を獲得する手段であり、クラブのメンバーを気遣う手段であり、ワイズ運動を継続していく手段なのです。

 リーダーシップが三つ目の礎石です。

 全てのワイズメンがワイズ運動のリーダーとなる可能性を秘めています。クラブ委員会の議長、クラブ会長、部長、理事等の役職です。

 誰も一人ではリーダーの役職を全うする事はできません。委員会やトロイカ体制がリーダーを支援してくれます。

 新しい年度の為にチーム一丸となってアイデアを共有し、協働し、計画を立案し、目標を設定する事ができるのです。リーダーシップとは他者の意見に耳を傾けると共に自らの意見を明瞭に表現することも意味しています。だからこそ我々には耳が二つあり、口が一つあるのです。チームワークは唯一無二の作業です。

 私は貴クラブの取り組みの中で私の掲げた主題をワイズ運動と皆様のクラブがどのように達成するかを目の当たりにできる事を心待ちにしています。

 区大会の成功と貴クラブの活動の成功を祈りつつ、私のスローガン達成の為に協力して頂くようお願い申し上げます。

命の水の川を信じなさい

 

は聖書のヨハネの黙示録第22章の言葉です。

感謝。

皆様の上に神の恩寵がありますように。

 

謹啓

 

2020-2021 国際会長

Jacob Kristensen